大阪梅田HEPナビオ院
クールスカルプティングエリート
クールスカルプティングは体重の減少を目的としていません。そこが通常のダイエットと違う点です。部分的に皮下脂肪を減少させることにより、身体を引き締め、理想の体型へと導きます。
クールスカルプティングとは、日本の厚生労働省・米国のFDAが承認した医療痩身機器です。
気になる部位の脂肪を減らして理想のボディラインをデザインする治療で、その効果と安全性は科学的に証明されています。
体内の脂肪細胞の個数は10代の頃に定着し、その後は変わらないと言われています。
食事制限や運動では、脂肪細胞を小さくすることはできても脂肪細胞そのものをなくすことはできません。
また体重を減らしても気になる部分が痩せるかどうかは別問題です。
その点、クールスカルプティングは狙った部位の脂肪を減らし、脂肪細胞の数自体を減らすことができます。
クールスカルプティングは非外科的な脂肪除去治療なので、メスや針は一切使用しません。
身体の外から脂肪細胞のみを冷却・凍結させるので、体へのダメージが少なくダウンタイムがほぼありません。
また脂肪細胞自体が減少しているのでリバウンドしにくいというメリットもあります。
脂肪細胞が他の組織よりも低温に弱いという性質を利用し、適正な条件下で脂肪を凍結(結晶化)させます。そうすることで、脂肪細胞のアポトーシス(細胞自然死)を誘導し、その後内包する脂肪とともにゆっくりと貪食作用により体外に排出されます。
痩せたい部位にアプリケータを装着し、コントロールされた温度で一定時間、冷却します。
脂肪だけを凍らせます。
内包する脂肪が凍ることで脂肪細胞のアポトーシスを誘導し、数週間から数カ月かけて体外へ排出されます。
その結果、脂肪のふくらみが減ります。
脂肪細胞の数が減るため、リバウンドが少ないといわれています。
エースクリニックではデュアルスカルプティングを採用しています。2022年にリニューアルしたクールスカルプティングエリートを東海地区初導入し、2部位を同時に施術します。それにより「旧タイプ」1台でのみ行う場合にかかる時間の半分で施術を終えることができます。
日本初!クールスカルプティングエリートを導入しました。
気になる部位に合わせて様々な形状とサイズを取りそろえたアプリケータが部分痩せ治療の可能性を引き出します。
デュアルスカルプティングと豊富なアプリケータで、短時間でより細かなボディデザインが可能になりました。
■Curveシリーズ
Curve120
Curve150
Curve240
■Flatシリーズ
Flat125
Flat165
リラックスして受けていただけるよう、クールスカルプティング専用のお部屋をご用意しています。 機械装着中は大きく動かなければ何をしていただいても自由です。
竹内理事長はクールスカルプティングの効果についての学会発表やセミナー講師を行っています。メーカーとの情報・意見交換を行い、常に最新情報をアップデートしています。
エースクリニックには、アラガン社主催のクールスカルプティング専門研修を受けたスタッフが多数在籍しています。 クールスカルプティングのスペシャリストとして、効果を最大限に引き出します。
他の医療痩身機器との最大の違いは、ターゲットが脂肪細胞のみであり他の組織(神経、血管、皮膚など)はほとんど影響を受けない点です。
冷却により脂肪細胞がアポトーシス(細胞自然死)を引き起こすことが組織学的に確認されていますが、他の組織はダメージを受けません。
特徴2 痛みがない
施術中は痛みがなくリラックスした状態でベッドの上で寝ているだけで行うことができます。
クールスカルプティングの脂肪減少効果は脂肪細胞のアポトーシス(細胞自然死)によって引き起こります。そのため脂肪減少は数か月かけてゆっくりと現れるため、自然な脂肪減少効果が得られます。
クールスカルプティングはおなかやわき腹、太もも、二の腕、二重あごなどが特に施術に適した部位ですが、アプリケーターが装着できる部位であればどこでも施術を行うことができます。
ご希望をお伺いながら、施術部位やサイクル数を全身のバランスを考慮し決定します。
どのアプリケータをどのように使用すると最大の効果が得られるのか、お一人お一人に合わせたプランをご提案いたします。予算などもこの時にお伝えしますので、ご遠慮なくご相談ください。
施術を行いやすいように専用の施術着にお着替えしていただきます。
また施術前後の違いが明確になるよう、施術前に写真撮影を行います。
どの部位にどのように器械を装着するのか、マーキングを行います。
凍傷防止のゲルシートを貼ってからアプリケータを装着します。真空圧で吸引し、皮下脂肪をアプリケーターではさみこんで冷却していきます。引っ張られるような感覚がありますが、通常痛みはほとんどありません。施術は1サイクルにつき35~45分程度で終了となります。1部位につき1~4サイクル程行います。
アプリケータを外し、2分間マッサージをしていきます。壊れた細胞を、効率的に体外に排出させます。
施術終了後は普段通りにしてお帰りいただけます。
術後経過は手術方法によって多少差があります。
以下は大まかな目安を示します。
皮下出血斑が生じることがありますが、約1週間で消褪します。
1サイクルにつき35~45分。1部位につき1~4サイクル必要です。
1~2回。
同一部位の場合、24時間空けてから。
基本的に痛みはほとんどありません。
ただし、皮下組織がアプリケーターに吸い込まれる際に軽い痛みを感じたり、冷却による軽度の痛みを感じることがあります。
施術後は適度にマッサージを行ってください。
疼痛 | 通常起こる反応のひとつです。 |
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皮下硬結 | 極稀に皮下にしこりができることがあります。 |
一時的な色素沈着 | 症状は時間とともに軽減します。 |
深部静脈血栓症 | いわゆるエコノミー症候群と呼ばれる、長時間身体を動かさないでいると血行不良で血栓ができることがあります。 |
脂肪組織炎 | 皮膚の下の脂肪組織に起きる炎症です。 |
凍傷 | クールスカルプティングの施術後に凍傷が起こる発現率は0.006%と報告されており、ごく稀なリスクです。 |
脂肪組織の肥大 | 脂肪組織の肥大は0.014%(1万件に1.4件)の頻度で生じ、逆説的過形成と呼ばれます。 |
下記のような方は施術を受けられませんのでご注意ください。
クールスカルプティングは、皮下脂肪を冷却して、自然な方法で減少させる非侵襲的な美容治療です。
クールスカルプティングは、1回の施術で約20%の脂肪を減少させることができます。脂肪細胞は凍結され、数週間から数ヶ月で体内から自然に排出されます。
クールスカルプティングの施術中、最初の数分間は強い引っ張り感がありますが、しばらくすると麻酔効果によって感覚が鈍くなります。施術中に本を読んだり、スマートフォンを操作したりすることができます。
クールスカルプティングの施術後は、軽い腫れや赤みが数日間続くことがあります。患部をマッサージすることや、軽い運動をすることで血行を促進することが推奨されます。
クールスカルプティング施術後に、疼痛・皮下硬結・一時的な色素沈着の症状が現れる場合があります。 通常症状は時間とともに軽減し、数日~数週間で消失します。 ご不安・ご不明点があれば遠慮なく医師やスタッフにご相談下さい。
クールスカルプティングの施術には、1回のみで十分な場合と、複数回の施術が必要な場合があります。個人差がありますので、医師と相談して決定することをおすすめします。
クールスカルプティングの施術後、数週間から数ヶ月かけて脂肪細胞が体外に排出されます。施術後3か月以内に効果が現れることが多いです。
※料金は税込表示です。
Curveシリーズ(240)とSurfaceは2サイクル消化とします。
1回料金はこの2つのアプリケータはないので、使用する場合は10サイクルの方限定となります。
10サイクルパックご利用の場合は、医療ローンがご利用いただけます。
330,000円の場合 月々6,800円~
平成10年 | 大阪医科大学卒業 神戸大学医学部関連病院勤務 |
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平成20年 | 大阪大学付属病院形成外科勤務 同関連病院勤務 |
平成26年 | 大阪大学付属病院形成外科 助教 |
平成27年 | ベルランド総合病院形成外科 部長 |
平成30年 | 他院美容クリニック勤務 |
令和2年 | 医療法人一美会エースクリニック勤務 |
令和3年 | 医療法人一美会エースクリニック 大阪梅田院院長就任 |
令和6年 | 医療法人一美会エースクリニック 大阪梅田HEPナビオ院院長 |
日本形成外科学会/日本美容外科学会/日本創傷外科学会/日本乳房オンコプラスティック学会
日本形成外科学会認定形成外科専門医/美容外科専門医(JSAS)/医学博士
ミラドライ認定医/ウルセラ認定医/サーマクール認定医
ジュビダームビスタ施注資格/ボトックスビスタ施注資格
住所 | 〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町7-10 HEP NAVIO 6階 HEPナビオウェルネスモール |
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診療科目 | 美容外科、美容皮膚科、形成外科 |
診療時間 | 10:00~19:00 完全予約制 |
休診日 | 日・祝 |
大阪梅田HEPナビオ院院長 谷 聡柄