下まぶたのたるみ取り(皮膚切除) | 美容外科・美容皮膚科【エースクリニック】大阪梅田HEPナビオ院

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下まぶたのたるみ取り(皮膚切除)

下まぶたのたるみ取り(皮膚切除)について

下まぶたのたるみ取り(皮膚切除)とは?

まつ毛のすぐ下の皮膚を切開し、皮膚の余りを切除する方法です。皮膚がたるみ、よれ感が出てきている状態が対象となります。

目の下のクマと皮膚の余りは実のところそれ程関連性はありません。皮膚の余りは外側に強く現れるため、その余りは目尻側の下まぶたにフード状の皮膚のよれを生じます。その皮膚のよれを改善させるための手術とお考えください。

切開部位は傷になりますが、この部位の傷は数ヶ月するとわかりにくい状態になります。

このようなお悩みの方に

  • 下まぶたの皮膚の余りがある方
  • 目の下の皮膚がよれた状態になっている方
  • 下まぶたに深いしわがある方

下まぶたのたるみ取り(皮膚切除)の特徴

皮膚を切除してだぶつきもすっきり

余剰皮膚を切除することで余ってだぶついていた状態をすっきりさせることができます。

皮膚の茶色みも改善

皮膚がたるんでいると、風船がしぼんでいる状態と同じで、肌の色味が濃く見えます。皮膚を余っている分だけ切除することで、色味が薄くなります。

傷跡がわかりにくい

切開線はまつ毛のすぐ下1~2mmなので、数か月でほとんどわからなくなります。

下まぶたのたるみ取り(皮膚切除) 施術の流れ

デザイン

まつ毛のすぐ下に切開ラインのデザインをします。同時に皮膚の余りのある部分もマーキングしておきます。

麻酔

切開部分に局所麻酔薬を注射していきます。

皮膚切開

下まぶたのまつ毛の1~2mm下を瞼縁に沿って切開します。

皮下剥離

皮膚がよれている部分まで皮下剥離を進めます。
剥離が終了したら皮弁を元あった部位に敷き直し、切開ラインより上方にはみ出る部分を切除します。

余剰皮膚切除

剥離が終了したら皮弁を元あった部位に敷き直し、切開ラインより上方にはみ出る部分を切除します。
皮弁とまつ毛のすぐ下の皮膚を合わせて縫合します。

縫合

皮弁とまつ毛のすぐ下の皮膚を合わせて縫合します。

ダウンタイムと日常生活

術後経過は手術方法によって多少差があります。
以下は大まかな目安を示します。

ダウンタイムダウンタイム

腫れは約1~2週間です。
皮下出血がある場合、これがに引くには2~3週間程度かかります。

施術のポイント

施術時間 point.1 | 施術時間

約1時間。

麻酔 point.2 | 麻酔

局所麻酔。
局所麻酔時に笑気麻酔を併用することが可能です。

施術後の診察 point.3 | 施術後の診察

5~7日後に抜糸にお越しいただきます。

メリット point.4 | メリット

皮膚のよれ感が改善します。
皮膚の茶色みが軽減します。
傷跡は通常ほとんどわからなくなります。

デメリット point.5 | デメリット

傷跡が目立たなくなるまで若干の時間が必要。

その他 point.6 | その他

皮膚のよれ感が強い方にはおすすめですが、下まぶたの緊張が弱い方にはおすすめしない場合もございます。

リスク・合併症

出血・血腫 出血や血液が溜まった場合は処置を行います。
感染・化膿 感染が疑われる場合は抗生剤の投与を行います。
アレルギー・アナフィラキシー 使用する局所麻酔薬や飲み薬に対するアレルギー反応が起こる可能性があります。
しわが増えたと感じる
仕上がりの左右差 なるべく左右差が少なくなるように処置致しますが、ある程度の左右差が生じる可能性があります。
凹凸ができる 凹凸はないのが理想ですが、ふらくみやへこみがある程度残ることがあります。
外反 いわゆる「あっかんべー」の状態をいいます。
ドライアイ 目が乾きやすくなることがあります。

施術を受けられない方

下記のような方は施術を受けられませんのでご注意ください。

  • 妊娠している方、妊娠の可能性のある方、授乳中の方
  • 下まぶたに感染性の皮膚疾患のある方
  • 糖尿病で血糖値のコントロールが不良な方
  • 血液の凝固を阻害する薬を服用されている方

下まぶたのたるみ取り(皮膚切除)のよくある質問

皮膚のみの切除であれば腫れは通常数日で落ち着きます。腫れを最小限にする為に、手術後は保冷剤等で冷やして頂くと良いでしょう。 内出血は多少出る事がありますが、コンシーラー等でカバーして頂けます。吸収されるまでには1週間から2週間を要します。 どちらも個人差がございますが、それ程ダウンタイムは長くありません。

皮膚側を切開する場合、まつ毛のすぐ下を切開します。この場所は傷の非常に綺麗に治る場所です。術後1ヶ月~3ヶ月間は赤みがありますが、落ち着けばまず気になることはないでしょう。

患部以外は翌日からメイク可能です。抜糸(5~7日後)の翌日からはアイメイクも可能です。

下まぶたのたるみ取り(皮膚切除) 大阪梅田HEPナビオ院の料金表

下まぶたのくま・たるみ手術

※料金は税込表示です。

経結膜ハムラ法
料金385,000円
皮切ハムラ法
料金440,000円
下瞼脱脂法
料金220,000円
下瞼脱脂法+脂肪注入
料金330,000円
下瞼脱脂法+CRF注入
料金396,000円
下瞼脱脂法+マイクロCRF注入
料金495,000円
脂肪注入
料金297,000円
CRF注入
料金330,000円
マイクロCRF注入
料金396,000円
下瞼皮膚切除
料金330,000円

※静脈麻酔をご希望の場合は別途88,000円がかかります。
※脱脂CRF法の際に、脂肪の凍結保存(保管期間6カ月)を希望される場合は、別途132,000円がかかります(注入料込み)。
※脱脂CRF法の際に、脂肪採取部位のエクスパレル麻酔(長時間持続型局所麻酔)を希望される場合は、別途165,000円がかかります。
※脱脂CRF法の際に、脂肪の凍結保存をされなかった場合の脂肪再採取注入料は、初回手術から1年以内に限り、330,000円です。

監修ドクターメッセージ

大阪梅田HEPナビオ院院長 谷 聡柄

エースクリニック大阪梅田院院長 谷 聡柄(形成外科専門医・美容外科専門医)

経歴

平成10年 大阪医科大学卒業
神戸大学医学部関連病院勤務
平成20年 大阪大学付属病院形成外科勤務
同関連病院勤務
平成26年 大阪大学付属病院形成外科 助教
平成27年 ベルランド総合病院形成外科 部長
平成30年 他院美容クリニック勤務
令和2年 医療法人一美会エースクリニック勤務
令和3年 医療法人一美会エースクリニック 大阪梅田院院長就任
令和6年 医療法人一美会エースクリニック 大阪梅田HEPナビオ院院長

所属学会

日本形成外科学会/日本美容外科学会/日本創傷外科学会/日本乳房オンコプラスティック学会

資格

日本形成外科学会認定形成外科専門医/美容外科専門医(JSAS)/医学博士

ミラドライ認定医/ウルセラ認定医/サーマクール認定医

ジュビダームビスタ施注資格/ボトックスビスタ施注資格

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