副皮切除術 なら大阪梅田【エースクリニック】

大阪梅田院

副皮切除術

副皮切除術について

副皮のイラスト

副皮とは?

陰核包皮の外側に左右存在する皮膚のヒダを副皮と呼びます。副皮は個人差があり、存在する場合もあれば存在しない場合もあります。また、存在する場合であっても、副皮の形状は個人によって異なります。

副皮があると、ヒダの部分に垢がたまりやすくなり、臭いや炎症の原因となることがあります。また、副皮がない方が見た目上は美しく見えることが多いです。そのため、副皮切除手術を行うことで、外観の改善につながるだけでなく、外陰部の衛生面も向上させることができます。

このようなお悩みの方に

  • 外陰部にコンプレックスがある方
  • 外陰部のヒダに汚れや垢がたまりやすい方
  • 外陰部の臭いが気になる方

副皮切除術とはこんな施術です

デザイン

患者様とのカウンセリング内容を踏まえ、ご要望に沿った内容で切除デザインを行います。

副皮切除術のデザイン

局所麻酔

切除部位に局所麻酔を行います。ご希望により笑気麻酔や静脈麻酔を行うこともできます(別途料金)。

局所麻酔

副皮切除

高周波メスを使用して余剰組織の切除を行います。通常のメスを使用する場合に比べて出血が少なく済みます。

skin incision

皮膚縫合

中縫い、外縫いを丁寧に行います。吸収性の糸で縫合しているため抜糸は不要です。

skin suture

副皮切除術大阪梅田院の施術の流れ

カウンセリング

経験豊富な医師が患者様の症状を診断し、最適な治療方法をご提案いたします。どのようになりたいのか、ご希望をおきかせください。

診察・カウンセリング

ご契約・施術日のご予約

医師の説明にご納得いただき手術をご希望となった場合、手術日時をご予約いただきます。診察を行っていない段階での手術のご予約はお取りできません。
また、術前血液検査も行っていただきます。

contract

副皮切除術

事前のカウンセリング内容を踏まえ、ご希望に沿った形で手術を行います。

skin incision

ご帰宅

しばらく安静にしていただき、出血がないことを確認してからご帰宅となります。

ご帰宅

アフターフォロー

手術後は適宜診察を行っております(1週間後、1ヶ月後)。
縫合糸は自然に溶けて脱落するので抜糸は必要ありませんが、御希望があれば1週間後以降で抜糸することもできます(有料)。

アフターフォロー

ダウンタイムと日常生活

術後経過は手術方法によって多少差があります。
以下は大まかな目安を示します。

腫れ腫れ

大きな腫れは2~3週間で落ち着いてきます。その後も多少のむくみは続き、完全に落ち着くには約3ヶ月かかります。
腫れ具合には左右差が出ることがあります。

内出血内出血

しばらくは少量の出血があります。生理用ナプキンをあてて対応していただきます。
3日間はガードルを着用し、患部の圧迫を行ってください。
内出血は2~3週間で自然に消失します。

洗顔・お化粧洗顔・お化粧

術後より何ら問題ありません。

シャワー・入浴・サウナシャワー・入浴・サウナ

シャワーは翌日から、湯船につかる入浴は2週間後から可能です。患部は翌日以降毎日洗浄してください。

車・自転車の運転車・自転車の運転

自転車、バイクなどの乗車は患部に刺激になるので術後1ヶ月お控えください。

運動運動

激しい運動は術後1ヶ月間お控えください。

飲酒飲酒

腫れがある程度引くまでお控えください。

施術のポイント

施術時間 point.1 | 施術時間

30分~約1時間。

麻酔 point.2 | 麻酔

局所麻酔。希望により笑気麻酔や静脈麻酔も併用できます(別料金)。

痛み point.3 | 痛み

局所麻酔時に針を刺すちくっとした痛みがあります。術後、局所麻酔が切れるとジンジンした痛みが出ます。術後の痛みを抑えたい方は長時間作用型局所麻酔薬エクスパレルの使用がおすすめです(別途料金)。

施術後の診察 point.4 | 施術後の診察

1週間後、1ヶ月後。
自然に溶ける糸を使用しますので、抜糸は不要です。

メリット point.5 | メリット

傷跡が目立たず副皮を自然な形で小さくできます。

デメリット point.6 | デメリット

大きなデメリットはありません。

注意点 point.7 | 注意点

ほとんどの場合、小陰唇縮小術と併せて行われます。
手術の前日もしくは前々日にVライン、Iラインの剃毛をお願いいたします。
手術後3日間はガードルを着用して患部を圧迫してください。
性交渉は術後1ヶ月お控えください。

リスク・合併症

副皮切除術は安全性の高い治療ではありますが、以下のような症状が生じることがあります。異常を感じたら医師の診察を受けてください。

出血・血腫 処置をした部分から出血したり、皮下に血が溜まったりすることがあります。
感染・化膿 細菌による炎症や、稀に化膿することがあります。
創離開 傷が開いたときは、軟膏による処置を行ったり、再縫合したりします。
皮膚びらん(皮膚がしばらくジュクジュクすること) 一時的に皮膚がジュクジュクしても大きな問題ではありません。軟膏処置を行うなどします。
左右差 全ての人の副皮には元々左右差があります。手術を行ったとしても左右差を完全になくすことはできません。

施術を受けられない方

下記のような方は施術を受けられませんのでご注意ください。

  • 妊娠中の方・妊娠の可能性のある方
  • 外陰部に炎症のある方
  • 性器ヘルペスに罹患中の方

監修ドクターメッセージ

中山理華子医師(形成外科専門医)

大阪梅田院 医師 中山 理華子

経歴

平成27年 滋賀医科大学卒業
大手前病院 勤務
平成29年 関西労災病院 形成外科勤務
令和2年 大阪労災病院 形成外科勤務
令和4年 市立東大阪医療センター 形成外科勤務
令和5年 医療法人一美会エースクリニック 大阪梅田院 勤務

所属学会

日本形成外科学会/日本美容外科学会

資格

日本形成外科学会認定形成外科専門医

ミラドライ認定医/ジュビダームビスタ施注資格/ボトックスビスタ施注資格

ウルセラ認定医/サーマクール認定医

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エースクリニック大阪梅田院

エースクリニック大阪梅田院

住所 〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1-4-14
芝田町ビル6階
診療科目 美容外科、形成外科、美容皮膚科
診療時間 10:00~19:00 完全予約制
休診日 木・日・祝

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